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Biography
プロフィール写真
aroという名前

不登校だった頃に、深夜ラジオを聞き漁る。
「ラジオに はがきを送ろう」と思い、ラジオネームを考えていた際
アロエヨーグルトを食べていたことがきっかけ。
"aro"で送ったはがきは 様々なチャンネルで読まれた。

aroのこれまで

1986年8月5日 台風直撃の最中、誕生。
3歳まで東京渋谷区で育つが呼吸器喘息になり、両親の故郷だった富士山麓へ。

小中学校は不登校な時期も続くが、家が山の中にあったため
自然や動物と会話をしながら自由気侭な青春時代。
絵を描くこと、詩をかくこと、音楽を聴く事、アニメに生かされる。

7歳、地域の合唱団や鼓笛隊に参加し、20歳まで在籍。様々な楽器を経験。
16歳、高校の授業で初めてギターを手にしその日のうちに購入。指の痛さにすぐ挫折。
高校生活は、イラストや漫画を描き、同人活動で小遣い稼ぎに明け暮れ
稼いだお金で、毎日のように、学校から徒歩1時間先にあったカラオケに通った。
気持ちを書き留めていたノートの言葉に、音をつけはじめる。
18歳、某音楽事務所育成学校に入学。東京に上京。
ピアノでの作曲から再度ギターを手に、育成学校で出会った、大滝秀則に現在も師事。

2007年12月29日。赤羽駅で路上ライブをはじめる。
2010年1月30日、1CD「ふじよしだ」をリリース。
2011年4月29日、2CD「あおいろ」をリリース。
路上演奏の最中、独自の特徴を模索する中で、足に鈴をつけはじめる。
2012年4月15日、インディーズ事務所から本名でCDデビュー
デビューシングル「東京故郷」をリリース。
2012年夏、事務所を脱退。フリーの音楽活動に再起。
2013年2月2日、3CD「きいろ」をリリース。
2014年2月14日、4CD「あかいいろ」をリリース。
2014年、父親の死を機に住まいを山梨に戻し、実家の旅館の経営を引き継ぐ。
旅館経営しながら関東全域に活動を広げ、年間100本以上のライブを継続する。
年末のワンマンライブにて初アルバム「あろいろ」をリリース。
2015年は、インド、カンボジア、香港などでも路上ライブを行う。
年末12/29にminialbum「宵闇」をリリース。
2016年は、年間200本ライブを目標に掲げ、一年で全国203カ所にてライブを行う。
5ヶ月連続ワンマンライブや、数多くの企画ライブなども行った。
同年、代官山NOMAD主催の『月刊ノマド』に参加し、コンピレーションアルバム発売。
同時発売でミニアルバム「まどのそと」をリリース。一年で203本のライブを行った。
2017年、10年目を記念して初めてのバンド編成でのアルバム「Sound of heart」をリリース。
リリース日から三夜連続での、東京、名古屋、大阪でのワンマンライブを成功させる。
2017年12月には初のホールワンマンライブを地元の富士山麓にある"河口湖円形ホール"にて開催。
2018年は実家の旅館の仕事をしながら、200本弱のライブを行い、活動の幅を全国へ広げる。
2019年、母の決意で旅館を畳み、音楽活動一本に。
年間300本のライブを目標に、車一台で日本全国を回り、314本のライブを行なった。

経験から透かした弱さや儚さや空しさなどを綴った曲中にも
最後には、小さくともしっかりと光る希望と、広く広がる景色を描くaroの曲は
様々な空間で、日々、色を変え、自由に響き渡る。